水戸市は茨城県の県庁所在地で、人口は約26.9万人です。（※2012年10月現在）

首都東京から約100kmの距離にあり、関東平野の北東部に位置しています。市の木は「梅」、市の花は「萩」、市の鳥は「ハクセキレイ」です。

駅前には大型商業施設や商店が軒を連ね、買物はとても便利です。
一方、日本三名園のひとつとして名高い「偕楽園」など、自然も多い
都市生活と豊かな緑が調和した、とても住みやすい街です。

ただ、2011年3月の東日本大震災では、水戸市で震度6弱を記録し、
死者2名、重軽傷者78名、家屋全半壊25,982件（出典元：wikipedia）という被害が出ました。

福島第一原発からも直線距離で約100ｋｍの距離にあるため、
放射線量が高いのでは？と不安になられる方もおいでになるかと思いますが、
水戸市の水道からは放射性物質であるセシウムなどは検出されず、
放射線量も問題ない値で推移しています。

現在、水戸市のホームページではあらゆる箇所での
放射線量を逐次公開しています。

心配な方は、所定の申込をすれば、市役所の方が個人宅でも空間の放射線量を
測定してくれますので安心です。

2011年3月に北関東自動車道が全線開通し、群馬・栃木・茨城の北関東３県の主要都市の移動がとても楽になりました。

水戸から宇都宮までは約90分（開通前より約80分も短縮）、水戸から前橋までは約180分（開通前より200分も短縮）となり、格段にアクセスが良くなりました。

ビジネスに、レジャーに便利な路線として定着しています。

茨城空港は、航空自衛隊百里基地を民間共用化した空港で、2010年3月に開港しました。

茨城空港は、海外で成長著しいローコストキャリア（LCC）の誘致をいちはやく図ったことで、安くかつ快適に、空の旅を楽しむことができます。

当社スタッフが、ブログでもっと詳しく水戸のタウン情報について記載していますのでよろしければそちらもご覧ください